総合農舎山形村 | いわて山形村短角牛 

総合農舎山形村は、平成6年、(株)大地を守る会、新岩手農業協同組合、久慈市(旧山形村)の三者が出資した第三セクターとして誕生しました。
素材作りの段階から安全性を第一に考え、「身体にやさしく、しかもおいしい」をテーマにした農畜産物加工を推進するほか、山形町の豊かな自然環境得を破壊することなく、第一次産業の復権を図りながら、さまざまな活動や情報を提供する総合発信基地となることを目的としています。






久慈市山形町(旧山形村)


山形村は、平成18年3月6日、久慈市が合併し「久慈市山形町」となりました。ここ山形町は、昔から牛飼いと炭焼きの里として知られていました。約9割を山野で占めらる山形町の経済基盤を支えてきたのは、豊かな自然を活用した林業や農畜産業、いわゆる第一次産業です。
昭和56年からは、東京を中心にした消費者団体「大地を守る会」との産直が始まり、繁殖だけではなく、肥育まで一貫して生産する畜産農家が増えてきました。






大地を守る会との交流


「大地を守る会」と山形町では、1983年から「大地を守る会の会員さんとの交流」を毎年、夏休みに開催し、消費者会員が家族で山形町を訪れます。夏山冬里方式で肥育される短角牛が広い牧野に放牧されているのを見学したり、農家に民泊して牛の給餌などを体験します。その他にも、イワナのつかみ取りや豆腐作りやソバ打ち、白樺林の散策など、山形町の魅力に触れて帰路につきます。
このような地道な交流を通じて、短角牛や山形町への信頼・安心が築かれ、BSE発生時は100通を超える応援の手紙が山形町へ届きました。偽装表示など「食への信頼」が問題となっていますが、食べる人と作る人の「顔の見える関係」という極めてシンプルなことが、ますます大切になってくるのではないでしょうか。
大地を守る会では、関東圏で約90,000世帯に独自の安全基準によって生産された農作物や無添加の加工食品などを宅配で供給しております。
「大地宅配」では、山形町の短角牛をはじめとする総合農舎の製品を購入することができますので、首都圏にお住まいの方はこちらもご利用ください。